オーストラリア大学留学で現地生活を体験するならブリスベンで留学先を探そう

オーストラリア大学留学で現地生活を体験するならブリスベンで留学先を探そう

留学を考える場合は国を選ぶ必要がありますが、多くの留学生が選ぶ国の1つにオーストラリアがあります。
海外で仕事をしながら語学を学ぶワーキングホリデーの受け入れも豊富に行っている国なので、留学生にとって語学力を学ぶ環境として魅力が多いのが特徴です。
実際に選べる都市にはシド二―やメルボルンなどがありますが、その中でも人気があるのがブリスベンになります。
大学留学を探す上でおすすめなポイントに、晴天が多く温暖な気候のため過ごしやすいという点が特徴です。
都会すぎるわけでもなく田舎すぎる事もなく、落ち着いた雰囲気で大学留学を謳歌する事が出来ます。
大学自体も質の高い教育環境が整った大学が多く、より満足できる学びの環境があるのが魅力です。
国としても親日家の方が多く、フレンドリーでより楽しく学ぶ事ができるという点もあります。
学ぶだけでなくスポーツやアウトドアなども、日帰りで楽しめる環境が豊富という点も魅力の1つです。

オーストラリアへの大学留学で気になる物価の違い

一般的にオーストラリアは物価が高いと言われがちですが、日本との物価の違いはどれくらいあるのでしょうか。
具体的に500ml入りのミネラルウォーターの値段を例に挙げると、円換算時のレートにもよりますが、約20%〜50%ほど高くなります。
多くの食料品や日用品等の生活必需品で同様の傾向があるので、やはり大学留学中は物価が高いと感じる機会が多いことでしょう。
一方、オーストラリアは第一次産業が盛んな国なので、パンや牛乳、オージービーフ等の食品であればかなり安く入手できます。
大学留学中に自炊をする予定があるのであれば、上手く価格の安い食材を取り入れながら生活するのがおすすめです。
また当然ながら、現地で日本食を提供するレストランで食事をしたり、日本から輸入した食材を購入するとかなり割高になります。
長期間にわたる滞在で祖国の味が恋しくなることもありますが、たまの贅沢にしておくのが無難かもしれません。

筆者:本橋国広

筆者プロフィール

兵庫県伊丹市生まれ。
オーストラリアの大学留学について知りたい方へ、役に立つ情報をまとめて記事にしています。