オーストラリア大学留学では学生ビザを取得していればアルバイトも認められる

オーストラリア大学留学では学生ビザを取得していればアルバイトも認められる

オーストラリア大学留学では学生ビザを取得していればアルバイトも認められているというが、留学先として人気の理由です。
ただし学業に支障が出ない範囲を求められていることから、週20時間までという制限は存在します。
とは言え学習とアルバイトを併用すれば大学留学で学べる事に加えて、今後就業するための社会勉強も同時に得られることの経験は非常に有効であると言えるでしょう。
もちろん賃金を得られると言うことは生活にも助けになりますし、様々学習のための教材を買う手助けにもなり得ます。
週3時間程度であれば、学習との両立もしやすいのですが、必ず時間内にとどめることを忘れてはいけません。
実はオーストラリアは日本と比べて非常に物価が高く、仕送り無しには生活ができないくらい厳しいものです。
実際に現地で働いている人から見ても高いと感じるくらいなので、学ぶ合間にアルバイトをすることを認めている政府の思惑も少なからずあるようです。

オーストラリア大学留学で問題になるのは高額な家賃

英語をマスターしておくことは、この先非常に重要であると言えます。
それは日本もますます外国人労働者を受け入れ、共生する必要があり、コミュニケーションのために国際標準後の英語をマスターしておくことは非常に大事です。
だが日本の英会話学校に通っても一向に話せないという人も少なくありません。
やはり英語圏の国に行って実際に生活し英語を話す必要に迫られなければ、特に日本人はマスターできないのです。
そこでオーストラリアの大学留学を考える人も多くなっています。
しかし日本以外の先進国はみなインフレーションになっており、物価や家賃の高さは日本人からすると尋常ではありません。
大学留学を考えた場合現地の高額な家賃を払い続けることが出来るのかをまず考えなければなりません。
現地で勉学と仕事を両立できるのであれば、時給も必然的に高いので、高額な家賃でも支払っていくことが出来るでしょう。
現地でアルバイトを早急に見つけないといけないのは言うまでもありません。

筆者:本橋国広

筆者プロフィール

兵庫県伊丹市生まれ。
オーストラリアの大学留学について知りたい方へ、役に立つ情報をまとめて記事にしています。